活動内容 |
平成22年 6月 任意団体「豊津小笠原協会」を設立 平成22年 10月 丸和サンパル行橋店で幻想堂原画展の開催を支援 平成23年 2月 宗教法人小笠原神社と研修会を実施 平成23年 5月 特定非営利活動法人「豊津小笠原協会」の設立総会 平成23年 10月 特定非営利活動法人「豊津小笠原協会」の認証取得 平成23年 11月 特定非営利活動法人「豊津小笠原協会」を設立 |
私たちの郷土は豊前の国と呼ばれ、いにしえから伝わる独自の文化・生活様式を受け継ぐ広域圏を形成しています。
江戸時代初期にあっては、信濃の国に源流を持つ小笠原藩が、小倉、中津、安心院、杵築と福岡県東部から大分県北部
につながる一帯に拠点を置き、その伝統が受け継がれてきました。
時を経て、明治の廃藩置県によって小倉県は消滅、その伝統と文化は分断され、各地域間のつながりも徐々に 薄れていきました。されど、まだここには捨てがたい先人達の知恵と技術が脈々と受け継がれています。 古来より伝わる礼儀作法、知恵や技術は、少なからず人生を歩むための心構えを説いており、今一度見直す必要があります。 郷土に残る伝統と文化を守り、掘り起こし、後世に役立つものとして磨き直し、伝えていくことが、今だからこそできる私 たちの責務ではないかと思います。 |
調査資料 |
・2013.10.1 これまでの調査に基づく資料を提供。「空へ・・飛行機に魅せられた豊前の人々・・」 PDF:空へ@豊前市埋蔵文化センターS.pdf ・2012.2.20 これまでの調査に基づく資料を公開します。「まぼろしの豊津県、藩都・小笠原15万石」 PDF:小笠原物語120220.pdf |